支店が本店と同じホームページを利用する点について

ホームページ利用取引を行っている古物商が支店を設置し、この支店もホームページ利用取引を行う場合、支店固有のドメインを取得する等してホームページ利用取引をすることができるほか、本店のホームページを利用することもできます。

例えば、本店が東京にある日本リサイクルという古物商がホームページを開設している場合、同ホームページ内に日本リサイクル茨城支店というコーナーを作り、そこでホームページ利用取引をする場合などです。

このように同じ会社の本店と支店がホームページを共同利用する形でホームページ利用取引を行うこと自体は禁じられていません。

ただし、取引の相手方が、どの店舗と取引しているのか、本店なのか茨城支店なのかが明確に判別できるようにすることが必要です。

古物営業法の目的が盗品の早期発見、流通阻止にあるところ、盗品が紛れ込んでしまった場合に、流通経路を追跡できるようにするためです。

使用権限承諾書について

このように同じ会社の支店が本店のホームページを利用する場合でも、使用権限承諾書を添付する必要があります。

決まった様式はありませんが、以下のような記載例が考えられます。