古物とは、「一度使用された物品、若しくは使用されない物品で使用のために取引されたもの又はこれらの物品に幾分の手入れをしたもの」をいいます。

そして、ここに「物品」には、以下のものが含まれます

・鑑賞的美術品

・商品券

・乗車券

・郵便切手

・航空券

・収入印紙

美術品はともかく、商品券や切手はお金の代わりのようなもので含まれないようにも思えますが、古物に含まれることになり、買取販売等には古物商許可が必要となります。

これに対して、以下のものは「物品」に含まれません。

・航空機

・鉄道車両

・20トン以上の船舶

・5トンを超える機械等(船舶を除く)

但し、5トンを超える機械であっても、自走できるもの、けん引される装置があるものは、含まれます。

古物営業法の趣旨が盗品の早期発見、流通阻止にあるところ、重量があっても、自走できるもの、牽引できるものは移動させやすい、すなわち盗みやすいことによると考えられます。